衣・食・療
ひ乃木ケアリングサポート株式会社は、人が生きていくうえで欠かせない絶対ニーズを衣・食・療と捉え、医療者が提案する地域生活支援の実現に向け活動しています。
衣への取り組み:衣料↔医療 オリジナルユニフォームの作成
オシャレで楽しく機能的に働けるよう、オリジナルユニフォームを着用しています。実際に現場で働くスタッフが形や素材、伸縮性、速乾性などの細かな部分までを専門家と話し合い作成しています。
自分らしさを大切に、「地域を支えてきた人、支えている人を彩りたい」をモットーに、新たな取り組みに挑戦しています。在宅介護・医療者用ユニフォームなど、衣料品取扱事業の実現に向け準備しています。
食への取り組み:管理栄養士との連携・農業体験
管理栄養士との連携
高齢者の方に多いサルコペニアや、るい痩は日常生活の大きな問題となっています。同時に若年性の成人病も急増し予防栄養管理が求められています。早期発見・早期介入を重視し、ひ乃木ケアリング訪問看護ステーションの利用者様においては、ご要望に応じ契約管理栄養士による相談指導が可能です。
農業体験
東北にある契約農家の協力により芽植え・田植え~収穫までの農業体験をすることで、食の大切さについて学んでいます。お米や果物などの食料品取扱事業の実現に向け準備しています。
充さんの田園(特A米 つや姫とコシヒカリを栽培)
充さんの農園にて、ぶどうの収穫作業(充さん開発デラウェア、シャインマスカット、スチューベンを栽培)
療への取り組み:在宅移行・療養支援
在宅療養支援部を中心に、「地域を支えてきた人、支えている人を癒します」をモットーに、訪問看護、予防訪問看護、居宅療養管理指導、予防居宅療養管理指導を行っています。
詳細は訪問看護のページでご紹介しています。