9月19日(水)にせんがわ劇場にて「第2回ひ乃木産学連携地域支援事業2018」を開催いたしました。
今回のテーマは「心の病をもつ人々の暮らしを支える心理教育のちから」です。
当日は関係機関の方々、医療、福祉以外の職業の方々、
本当にたくさんの方にお集まりいただきました。
みなさま大変お忙しい中、ご参加いただき本当にありがとうございました。
このブログでは、当日の様子をお伝えさせていただきます。
プログラム第1部は、大阪市立大学大学院看護学研究科精神看護学領域 教授の松田光信先生に
「心理教育」について講義いただきました。
とてもわかりやすく、そしてお聞きしていてどんどん興味を惹かれる内容でした。
次に檜垣より、当社の取り組みについてお伝えさせていただきました。
ひ乃木ケアリングサポートが大事にさせていただいていることや、働き方についてもお伝えさせていただきました。
少し休憩を挟み、第2部へ
当社としては初めての試み「音楽との共演」ということで、
仙川にゆかりのある、そして日頃よりひ乃木ケアリングサポートがお世話になっている
お二方にヴァイオリンとピアノを演奏いただきました。
演奏いただいたのは、
ヴァイオリン:関戸美樹 様 ピアノ:矢浪桂子 様 です。
ご参加いただいた皆様から、
「癒されました」「音楽とのコラボ斬新でよかったです」「いい気分転換になりました」等々沢山のご感想をいただきました。
生演奏の迫力はうまく言葉に表現できないようなパワーがありました。
素敵な演奏を本当にありがとうございました。
この研修会を通して、ひ乃木ケアリングサポートがどれだけ沢山の方々に支えていただいているかを実感いたしました。
これからも、皆様のお力となれるよう日々邁進して参ります。
繰り返しになりますが、お集まりいただいた方々、研修会を開催するにあたり
ご協力いただきました方々にお礼を申し上げます。